分断を残すベビーブーマーとその子供

権力構造にはどうしても民族や地域により偏りが出来てしまいます。特徴や会話や隠語などとこれまで民族的な目線を以て観察してきた人には権力の移動や変化が見て取れます。

見分けかたは確実に分かると言うものではなく大体でしか判断出来ませんが肌の色、目の形、体つき、頭蓋骨の形と様々です。

執筆している当人も西日本から東日本に引っ越そうとしたら朝鮮人には貸せないと断られたことがあり、そこで調べてみるとコミュニティで分かれていることが見て取れました。

若い人には信じられないことかも分かりませんが日本には古くから派閥があり、それは民族的な影響を強く残し、現在では投票数、資金、情報ネットワークなどの権力保持コミュニティを形成しています。

こういった分断を未だに強く残しているのがベビーブーマーとその子供たちです。

この世代の人は爆発的な人口増加で激しい競争の中を生きてきました。彼らの受けた教育は”気合”努力”根性”です。

工場などの生産力の強化の為の教育で”がんばれば報われる”とおしりを叩かれる彼らのインセンティブの一つになっているのが民族意識です。

いまでも日本国内の民族間の確執を漫画などで描くと差別だとか人権侵害だといわれ出版できないのですが話を聞く限り壮絶な争いの時代だったようで彼らの時代の虐めは”愛の鞭”と呼ばれ必要悪として成り立たせることができます。

競争原理の思考回路と弊害

メディアの既得権益者は情報技術の波には勝てることはないと早々に次の手を模索し始めます(高い教育を受ける事ができたと言うことも立派な利権である)

これを機会に新しい利権に流れ込むのが上策と自作自演のメディア革命を演じ、メディア利権を放棄した様に見せかけ国権を利用した情報操作を行い、次に向かう先が特定秘密保護法の下で行なうカジノ統合型リゾート(IR)整備推進法案 、盗聴法・共謀罪の下で行なう検察や公安強化の諜報活動による特別会計流入先の確保です。

同じ民族間の限られた人の中で調和された政権交代や自作自演の与野党対立

選挙に躍起になって投票に行くのは一般国民ではなくコミュニティに属している利権に近い人たちだけです。

なぜなら投票する先も投票するだけの知識も投票行動をして国を変えようという考えさえも持たそうとはしていなかったからです。

現在は投票を推進していると思っているでしょうが本気では思っていません。

国が現在考えているのは洗脳です

かつて同じ先進国と言われたアメリカ・ユーロの名目賃金は上がり続け二倍になる中、日本だけが20年間でマイナスのほぼ横ばい、巧妙な賃金操作が見て取れます

GDP国内総生産)と国民の収入は無関係のようですので働くのは無意味のようです

政治に必要不可欠であるべきはずの理念や哲学といったものは彼らの行動原理には作用しません

売国社会に終わりはないのです

豊かな暮らしをさせたくない組織

国民が豊かになると困ると勘違いしている組織が日本の実権を握っています

低賃金重労働を推奨するのは経営者側にいる人たちで競争原理の中で生きてきているので囲い込みという発想の下で活動します

そしてそれは労働者であっても経営側にいれば賛同し、さらには国家も推奨したいのです

なぜなら経営者の集まりの経団連が政治家にお金を渡し政治活動を行なっているからです

経団連に有利な政治しか行ないません

そして情報を封鎖することにより、長生きしない、賢くならない、生かさず殺さずの統治をしてきましたが労働単価の上昇と産業構造の変化に伴い、その人たちの処遇に困ります

新たな産業構造では創造性が求められる為、均一化教育では新たな価値観を創造できる固体や臨機応変な対応に適した人材は生まれにくいので国家は自分で自分の首を絞める結果となったのです

そこで無理やり産業構造の変化に適応しようとすると、これまで大企業で一転集中して同じものを同じように同じ所得で作る為に組み上げてきた体質を変えることは、大きな不利益を伴うため、返せる当ても無いのに国が国債といわれる国民への借金をし、企業は国からの資金提供を受け何とかその場をしのいでいます

金融緩和で使われた350兆円の受益者は誰で返済は誰にのしかかってくるのか調べてみてください

ソーラー電気自動車ごみのリサイクルなどなど

資源の利用法としても賢明な判断ではないようです

新たな価値の想像という意味では素晴らしいですが民族を優越したその場しのぎで日本国の税金を投入されては困りますね

才能の無駄使いは止めましょう

権力構造を動かすツール

政治家の中には特別会計の真実を暴こうとして殺害された石井さんのように実直な方もおられるとは思いますが票数を持っているのは民族的な繫がりで作られた宗教や組合だけですので

そういったコミュニティの恩恵を受けなければ政治家生命を維持することは難しく、選挙に勝ったりお金を集めたりすることができたとしても

本来の政治家の勤めである”法律を作り国会に提出し法案を審議し通すこと”はコミュニティに不利な法案の場合は事実上不可能と言えます。

国民は日本を席巻してきた同和在日のネットワークと情報操作と資本力の前に抗うことは出来ず、彼らが納得できる範囲で分け与えられたパイを戴くしかない一般国民は日本というジャングルに放り出された使い捨ての歯車です。

殺された石井さんが調べていた特別会計の受益者は誰なのでしょう?

これについても金融緩和と同様にカテゴライズをすると民族で表すと分かりやすくなります

見ざる言わざる聞かざるコミュニティ

日本には触れてはならない存在があります

その存在は日本中に当り前に存在し、巨大な施設を建てて会員を増やして仏教やキリスト教を名乗りはするけど本家からは否定されたり、

様々な大きな活動をしていますがそのつながりを表面化することは危険を伴い、その存在は就職にも大きく影響します

日本でリスクをとらずに真実を語ることはネットであっても不可能です